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鹿晗ルハン主演ドラマ「擇天記」4月17日より放送開始

鹿晗ルハン主演ドラマ「擇天記」が2017年4月17日から湖南衛視「青春進行時」枠(中国時間22時)で放送が始まる。毎週月曜から木曜まで毎日2話ずつ放送される。
<物語の舞台と簡単なあらすじ>
「擇天記」は猫膩の同名ネット小説を原作としたドラマで、舞台は人間と妖魔が共存する架空世界。謎の出生の少年・陳長生は赤ん坊の頃、師匠である傅計道人に黄金の巨龍の口から救い出され、弟子となった。十数年の内に三千巻に及ぶ道書の伝授を受けたが、陳長生はその特異な体質ゆえに、修行ができず、その命は20歳までもたないと言われていた。陳長生が運命に抗うため、1枚の婚書を携え神都へと向かい、仲間と共に国教学院で新天地を切り開いていく物語。
<出資と出演者>
騰訊影業、企鵝影業、檸萌影業、檸萌悦心、芒果TV、閲文集団聯合が出資する古装ファンタジードラマ。楊暁培が総プロデューサー、鐘澍佳が総監督を務め、鹿晗、古力娜扎のダブル主演、呉倩、曾舜晞、許齢月、張峻宁、高瀚宇、林思意ら出演、陳数、曾志偉、姚笛が特別出演する。全52話。
撮影は、浙江省横店、甘粛省敦煌、アクサイ・カザフ族自治県で行われ、2016年10月11日にクランクアップした。
主演を務める鹿晗は、4月に日本でも公開されたチャン・イーモウ張藝謀監督のハリウッド進出作「グレートウォール」への出演も記憶に新しい。
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