10月7日、誕生日を迎えた張芸興（张艺兴、レイ）が染色体娯楽集団の創設と、練習生計画の始動を電撃発表しました。アーティストとして活動しながら、アイドルオーディション番組などでプロデューサーを務めるなど、新人発掘にも携わってきたレイ。いよいよ、自身の企業を立ち上げ、練習生を募集し始めました。
張芸興工作室微博では、誕生日を迎える10月7日の数日前から「新事業」始動までのカウントダウンが行われていたので、何かと思い待ち構えておりました。
募集要項とともに公開されたプロモーション映像では、「この路で才能は1%、感謝の心を持ちながら努力することで残りの99%になる」「アイドルの最低レベルは張芸興、求めることはただ一つ、俺を打ち破ること」とレイのこれまでのアーティストとしての姿勢を体現する言葉と、練習生たちへの熱いメッセージが込められています。
募集要項によると、最終的に選抜された練習生たちは、中国神話の霊獣四神になぞらえた下記4部門に分けられ、トレーニングとテストの上デビューを果たす様子。
・青龍ーRAP
・白虎ーDANCE
・朱雀ーVOCAL
・玄武ーマルチタレント
求める最低レベルは自分自身だと言い切っているあたり、集まってくる練習生たちへの並々ならぬ期待と、この練習生計画へ懸ける想いが伝わりますね。レイレベルのアイドルが染色体娯楽からたくさん出てきたらそれはもう凄いことです。
これまでオーディション番組でも、熱心に指導する姿は話題でしたが、先日放送されたばかりの「少年之名」ではすっかりベテランの域に達していて、「レイちゃん、小綿羊もすっかり成長してしまったんだなぁ」などと思っていたところでした。まだ、張芸興の練習生計画は始動したばかり。
今後の動向に期待です！