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企鵝影業(テンセント・ペンギン・ピクチャーズ)2017年年間ドラマ発表会

本日6月12日、企鵝影業(テンセント・ペンギン・ピクチャーズ)の2017年年間ドラマ発表会が開催された。若者向けのコンテンツの発掘と制作に力を注いできた企鵝影業が、今回の記者会見の場で発表したのはすでに主演が確定している3作品。一つは、人気俳優の楊洋が主人公・葉修を演じる「全職高手」。呉磊は南派三叔原作の「沙海」で主人公・黎簇を演じる。そして、企鵝影業が初めて自己投資を行うスパイドラマ「風声」の主演陣が会見に出席した。

 

【風声】
麦家の同名小説を原作としたドラマ「風声」。  徐璐が顧暁夢、文咏珊が李寧玉、趙立新が龍川肥原、春のヒットドラマ「人民的名義」で“育良書記”を演じた張志堅が金生火、楊祐寧が呉志国、余皚磊が王田香をそれぞれ演じる。

 

【沙海】
南派三叔原作作品「沙海」の主演・黎簇を呉磊が演じると発表。本作品は人気作「盗墓筆記」のアフターストーリー。

 

【全職高手】
主演・葉修を楊洋が演じると発表。昨年放送されたドラマ「微微一笑很傾城」が記憶に新しい楊洋、本作品でもゲームの天才を演じる。

 

【夜空中最閃亮的星】
黄子韜、呉倩の出演が発表。本作は芸能人がテーマの作品。3人の若者が音楽という夢を通して成長していく物語。
  

 

【鬼吹灯シリーズ】
管虎監督が「黄皮子坟」の後、「怒晴湘西」「南海帰墟」「巫峡棺山」のメガホンを取る予定。張黎監督は「龍谷迷窟」「雲南虫谷」「昆侖神宫」のメガホンを取る予定。更に侯鴻亮が以前制作した「精絶古城」で 鬼吹灯全シリーズ制覇となる。
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