10月18日、張芸興(张艺兴EXOレイ)が昨年出演したドラマ「老九門」中のキャラクター”二月紅”の蝋人形が、上海マダムタッソー蝋人形館に入館した。北京の音楽コーナーに続き、張芸興の蝋人形は2体目になる。二月紅の人形は、上海館の「老九門」コーナーに設置される。張芸興は、とても光栄だと述べた。
グリーンのベロアジャケットに身を包み現場に現れた張芸興。今回人形化されたのは、昨年放送された「老九門」で、亡き妻を一途に思い続ける二月紅だ。
イベント中には、張芸興が”九門二爺”の人形を見て、自身と人形のえくぼを比べて笑う場面も。新アルバム「SHEEP」について聞かれると、「今回のアルバム中の曲はどれもメイン曲を基準に作った。音声も品質面も素晴らしい出来、中には羊の鳴き声も入れた。僕は当時、音楽市場からみてこの曲は後々いい効果を発揮するだろうと判断した。なので、SHEEPをこのアルバムに入れた。音楽市場を正確に把握できていると思う。」とコメントした。
