8月3日から中国全土にて公開された映画「解碼遊戯」が、各地にてプロモーションを開催した。主演の韓庚だけでなく、日本から山下智久(以下、山P)も中国へ渡り、プロモーションに参加した。
7月30日には北京でメディア向けの会見が開催された。主要キャストの韓庚、山P、鳳小岳、李媛の4名は、クランクアップ後初めてとのことで、山Pは「みんなにまた会えて嬉しい」とコメントした。
その日の夜には、韓庚と共に火鍋を食べる様子が配信された。配信中には、2人が日本活動中のジェジュンにビデオ通話する一面も。以前は韓国で活動していた韓庚は、韓国語でジェジュンと会話、変わらない韓国語レベルを披露した。
その後も、山Pは広州、深圳、成都、杭州、上海でのプロモーションに参加した。広州では、ステージ上で広東語に挑戦した。イベント中には、ファンが合唱するする姿を写真に収める場面も。他にも、成都では本格的な九宮格火鍋を楽しんだり、杭州では杭州の方言を教えてもらうなど、中国各地の言語や文化と触れ合った。どの都市でも多くのファンが山Pを一目見ようと集まった。
8月4日、中国でのスケジュールを終えた山Pは微博を更新。
「2つの国で自分が出ている映画2本が同時期に公開されるなんて、夢みたい。すべて皆のおかげ。ありがとう！必ず観てください。今回の中国旅行で、ますます中国が好きになった。火鍋も美味しいし。また来るよ^^」とコメント。
