陳学冬&鄭爽主演ドラマ「夏至末至」6月11日から湖南衛視にて放送開始
上海辛迪加影視有限公司、湖南衛視等共同制作、郭敬明の同名青春小説のドラマ化「夏至未至」が、6月11日より湖南衛視「金鷹独播劇場」枠にて放送される。陳学冬、鄭爽、白敬亭、夏梓桐、柴碧雲、龐瀚辰、王玉雯ら出演。
2016年8月5日、厦門にてクランクイン、11月24日に全編クランクアップとなった。
6月11日中国時間19:30より放送開始。月曜から木曜までは2話ずつ、金曜・土曜は1話ずつ放送される。
<あらすじ>
立夏(鄭爽)とその幼馴染・程七七(柴碧雲)は浅川一中に進学し、噂の人物・傅小司(陳学冬)と陸之昂(白敬亭)と知り合う。遇見(夏梓桐)ら仲間も加わり、彼らの美しい青春に満ちた高校生活が幕を開けた。卒業後、大人の世界の扉が開かれ、それぞれ千差万別の生活を過ごすこととなる。 傅小司は画集を発表し、全中国でブレイクを果たす。立夏は傅小司の助手兼パートナーとなる。七七は歌唱コンテストで優勝し、全中国のアイドルとなる。歌手になるため北京にいた遇見は、以前その夢を追い続けていた。
それぞれ急速に進む世界にぶつかり未来が見えない時、更なる逆境に躓き、傅小司の不遇、立夏の離別、陸之昂の入獄、程七七の裏切り、遇見の彼氏の死などが、 それぞれの人生に影響を与えてしまう。10年の時間は、記憶以外には永遠などないと気づかせるが、彼らは愛と成長を学んでいく。