ドラマ「闘破蒼穹」放送開始!主演呉磊の熱い想い
9月3日、湖南衛視にて人気ネット小説原作の古装ドラマ「闘破蒼穹」の放送がスタートした。呉磊は、現在騰訊視頻で絶賛配信中の「沙海」でも話題となっているだけでなく、今年9月からは小さい頃からの夢であった北京電影学院への入学を果たし、新たなスタートを切っている。放送に先駆け、主演の呉磊が「心の声」として微博に本作へ対する熱い想いをつづり、秦昊、尹正、呉亦凡クリス、何炅、馬思純、趙麗穎、張若昀など多くの俳優らが声援を送っている。以下は、微博の日本語訳。
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蕭炎と僕が皆さんとご対面しますね、興奮しているし不安でドキドキしてる。
興奮しているのは、「闘破蒼穹」が何千何万人に愛される小説でようやく映像という形で皆さんにお披露目されるからで、原作ファンとして本当に興奮するし楽しみ。俳優としては不安で気が気じゃない。改変を経た闘破は、皆さんの中の闘気大陸になっているだろうかと;僕が演じた蕭炎は、本当に視聴者の皆さんの思うあの強い想いを持った、覇気ある少年だろうかと。分からない。実を言うと、僕の心境は今もあの時この台本を受けると決めた時と同じように不安だ。
小さい頃布団の中で闘破を読んだ、当時の僕はいつも蕭炎みたいに毅然としたかっこいい強い人になりたいと思っていた。それと同じく、いつか闘破蒼穹で蕭炎を演じることを夢見ていた。幸せなことに、去年夢が本当になった。けれど想像を現実にするプロセスは苦しくて、恐ろしい闘気大陸をどうやって近づけるか?ものすごい身体能力の蕭炎をどうやって演じる?どうやって改編する?どうやってあの技や修行を演出する?これらの問題は、3年の製作期間中、僕や撮影チーム全体を悩ませた。もちろん、撮影こそ問題解決の過程。
蕭炎になって、僕は小さい頃の自分に背くようなことはしたくない。今まで闘破の小説と台本を何度読んだかもう分からない。撮影期間中は毎日毎晩脚本家や監督、土豆さん(原作者)と役について話した。僕は原作ファンだから、限りある条件下でも、限りなく原作、役に近づけたいと思った。俳優として、僕は沢山意見を出した。幸運なことに、于栄光さん(監督)と彼のチームに出逢って、みんな僕を包み込んでくれて、まだ未成年だった僕の意見を、原作ファンの俳優の意見を取り入れようとしてくれた。本当に皆さんありがとう!
撮影の過程は大変だったけれど、どんな逆境に相遇しようともそれをひっくり返して絶対に諦めない少年を見るたび、また力が充ちてきて、HP(生存値、体力)が復活するんだ。俳優として、挫折や疑問、迷いも経験した。実を言うと、闘破を撮影したあの日々は、僕の演劇人生で最も辛く、最も楽しい時間だった。ここまで書いていて、すごく感慨深い。
千言万語尽くすといろいろな言葉になってしまう、この闘破蒼穹は、もしかしたら想像と少し違うかもしれないけれど、原作ファンの皆さんも新しい視聴者の皆さんも失望させないと思います!
もう学校も始まる、今夜十時、迦南学院/北京電影学院、新入生蕭炎/呉磊入学!