黄子韜主演ドラマ「夜空中最閃亮的星(夜空で一番輝く星)」クランクイン!
6月16日、黄子韜(タオ)&呉倩主演ドラマ「夜空中最閃亮的星(夜空で一番輝く星)」がクランクインした。制作については、先日の企鵝影業(テンセントピクチャー)の会見で発表されたばかり。黄子韜は主人公のミュージシャン鄭柏旭を演じるほか、本作品の音楽監督も務める。主演2人のほかに、日本でも放送中のドラマ「微微一笑很傾城(邦題:シンデレラはオンライン中)」で楊洋演じる主人公・肖奈の友人を演じて話題になった牛駿峰、曹曦月らの参加も発表された。ドラマは来年騰訊視頻(テンセント)にて配信予定。
黄子韜は、「呉倩に感謝している、演技においては新人として、互いに学び合いたい。自分自身を過大評価しないように、自分自身には常に新人のつもりで臨む。カメラの前では本当の自分、自分を芸能人としては見ない、芸能人は一つの仕事にすぎない。」とコメント。
【あらすじ】(※百度百科より)
” 星空エンターテイメント”は中国トップの芸能事務所。社長の陳天浩と杜婉晴はかつておしどり夫婦であったが、会社の経営方針の違いから離婚危機に陥っていた。音楽を愛する楊真真は星空エンターテイメントで働き始め、人気歌手鄭柏旭のマネージャーとなった。鄭柏旭は、傲慢な性格で扱いづらいアイドル歌手だった。楊真真は鄭柏旭と関わり合う中で、彼を理解し、彼の欠点を直し、長所を伸ばし、蔡数的には実力は歌手に育て上げる。楊真真も新人から一人前のマネージャーへと成長していく。杜婉晴は新人の俞子睿の育成に着手し、天賦の才を持つ俞子睿は鄭柏旭の大きなプレッシャーとなる。音楽を愛する若者たちは、互いに励まし合い、限界にチャレンジしていくことで、自分の人生の方向性を探していく。